英会話を覚えるなら発音矯正も同時に始めないと効率が悪い

英会話を覚えるなら発音矯正も同時に始めないと効率が悪い

綺麗な発音の定義は?

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まず最初に綺麗な発音と言うことについて触れておきたいのですが、発音と一言で言っても国や地域などで多少の訛りがあるので、よく聞く綺麗な発音というのがどこの国のどの地域の発音なのかは人それぞれです。

私の英語の先生はカリフォルニアが綺麗とか言ってましたが突っ込んで質問してみたところ感覚で決めているので、はっきりとした理由がなかったのですが、ここでは英語圏のネイティブに通じるレベルの発音ということにしておいてください。

※地域によってはネイティブ同士でも発音が通じないことがあるようですが、かなり特殊な例なのでそれは例外とさせてください。

話せるけど通じなかったら会話ができない

英語がある程度話せるようになった日本人が必ずと言っていいほどぶち当たるのが発音の壁です。

私自身、海外旅行では言いたいことは言えるし、ある程度相手の言うことも聞き取れるのですが毎回困るのが発音で、いくら英語が話せても相手に通じなければ会話にはなりません。

私は留学をしたことがなく国内で英語の学習をしているのですが、留学経験のあるかたに質問をすると、とにかく発音が一番の問題だと言っている人が多かったです。

その中で本当にコンプレックスになるぐらい英語の発音に悩んだ方の話を聞くことができ非常に興味深いと感じたので、体験談をシェアさせていただきます。

発音が通じないからネイティブの友たちが全くできない留学の現実と悪循環

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英語圏の国に留学に行けば現地のネイティブと仲良くなって毎日綺麗な英語をシャワーにように聞け、さらにネイティブの彼氏彼女ができればよりネイティブの発音に多く触れることができる。

そんなイメージをお持ちの方が多いと思いますが、現実はかなり違います。

その方はオーストラリアへの留学前に日本国内でかなり英語の学習をしてからオーストラリアに渡り、そこでホームステイをしながら語学学校に通いましたが、結果から言うと現地のオーストラリア人に自分の発音が全く通じずにいきなり挫折を味わったそうです。

※日本である程度英語を話せるように勉強をしていかない人は論外です

発音矯正はある程度音読などでレッスンしていったそうなのですが、オーストラリア人には全く通じす彼女どころか現地の友人さえできなかったので、生の英語に接する機会を大幅に失ってしまったことをかなり後悔していました。

そうなるとなにが起こるかというと、自然と日本人留学生と行動を共にするようになるのでせっかくの留学なのに現地にいながら1日のほとんどを日本語で話すと言う意味のない時間を過ごすことになるそうです。

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当然ながら英語力はあまり伸びないという最悪の留学になってしまいます。

その方はその時点で発音矯正の大切さに気付き、英語の発音記号から徹底的に発音の練習をしたので今の英語力があると言っていましたが、日本人の留学生のほとんどが大して英語ができずに帰国するそうです。

ではどのタイミングで発音矯正を始めればイイの?

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私の感覚では、英語初心者はまず、頻出フレーズや文法、語彙を覚えることが大切で、ある程度自分発信で英語が言えるようになってきたらリスニングかなあという漠然とした感覚があったのですが、正直発音矯正のコトはあまり考えていませんでした。

リピーティングやシャドーイングなどの音読系のレッスンはある程度行なっているし、スピーキングもしているので発音矯正もなんとなく出来ていると思っていたのですが、実際に英語ネイティブに話しかけてみると通じないワードも結構あります。

英語の勉強はしているのですが、趣味のようになってしまっていて全然実践的な英会話を勉強してなかったなあと。

ですので、どのタイミングで発音矯正を始めれば良いかと聞かれれば英会話のレッスンを始めたそのときからです。

どうせレッスンしなければいけないわけですから最初から発音を覚え、その流れでリスニングやスピーキングを行なったほうが効率が良いわけです。

どうやって発音矯正をするか

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発音矯正の方法に関しては、フォネティクスをしっかりと覚え、母音、子音、リンキングやリダクションなどの音の変化、下の位置や唇のカタチ、息の使い方など様々なことを理解した上での反復練習になるのですが、基本は発音矯正などの本や発音矯正教材を使って自分の家で毎日レッスンを行うことになります。

答え合わせは、英語ネイティブに通じるかどうかです。

英会話教室に通っている方、留学中の方など英語ネイティブと話す機会がある方はネイティブと会話をしてみて通じるかどうかが着地点になるのですが、完全独学で行いたいと言う人は外国人観光客に話しかけてみたり、格安のオンライン英会話などで実践して見るしか無いでしょう。

ただし、ネイティブに話しかける際に気をつけて欲しいのは、「ん?こいつ英語の勉強がしたくて話しかけてきてるな」と思わせないことが大切です。

これ、本当に嫌がられるそうでネイティブも感覚でわかるそうです。

だからと言って難しいかもしれませんが、なるべく自然に話しかけるようにしてみてください。

個人的には駅や観光地でネイティブに話しかける場合は、地図を持って道を調べている人に道案内をするのが自然かなあと思っています。

ネイティブの先生は訛りが消えるまでなんて発音矯正に付き合ってくれない

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私の感覚では発音矯正には終わりがありません。

その理由は、大人になってから発音矯正をはじめてもどうしても日本語なまりが残ってしまうそうで、英語ネイティブのような発音を手にするのは非常に難しいからです。

実際にネイティブ講師に発音矯正をしてもらって感じたのは、ネイティブの先生は仕事で私の発音を直してくれていているので違和感がない発音になるまで付き合ってもらえるのは非常に難しいと言うことです。

これはその先生の性格にもよるのですが、なんとなく通じる発音になれば結構簡単にOKを出してきます。

中には明らかにカタカナ英語に毛が生えたレベルの発音でもOKを出してきた先生もいて、「これ明らかに適当にやってるな」と思いました。

私達生徒にしてみれば、綺麗な発音になるまで指導してよと思うわけですが、「よし日本人の発音矯正に貢献するぞ」など高い志を持って英語講師をやっている先生など珍しく、ある程度のところでOKを出してくる先生がほとんどです。

発音に対する違和感はネイティブにしか分からないので、どうしようもないのですがスカイプのオンライン英会話などをつかっていろんなネイティブで試してみると言うのが一番現実的だと思います。

また、前述したように訛りは完全には消えませんので、違和感を感じない発音を目指さずに通じる発音を目指すことが最も重要だと思います。

日本在住のネイティブはカタカナ英語に慣れている

これ結構あるあるなんですが、日本に長い期間住んでいるネイティブは日本語訛りの英語が聞き取れるようになってしまっているので、海外にいるネイティブよりも発音が通じやすいと言う傾向にあります。

さらに、日本にいる期間が長い場合は結婚相手が日本人と言うことも多いのでカタカナ英語で通じてしまうなんてことが多々あります。

だからこそレッスンでもある程度の段階でOKを出してくるとも言えるのですが、自分自身発音のレベルが上がってきたと感じたら日本語がまったく通じない先生にしたほうがいいと思います。

オンライン英会話で母国に住んでいるネイティブ講師のレッスンを取るなど工夫してみてください。

まとめ

発音大事かなり大事!!

ネイティブとの会話が目的であれば最初から発音矯正もレッスンする必要あり。

相手の言うことが分かればいいとか、洋画を字幕なしで見れればいいやと言う人もいると思うのですが、自分で発音できない音は聞き取れないという脳科学の研究結果もありますので、リスニングが伸びない方は発音を始めてみてはどうでしょう!!

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