「このメニューは飲み物が付いてきますか?」と英語で確認したい場面で、よく使われるのが「come with」を使った表現だと思います。
come with = ~が付随する
Does it come with a drink?
「ドリンク付きですか?」
「ドリンク付きですか?」
これは、「come with = 〜が付いてくる」 というニュアンスがあるので、「付きですか?」と疑問文にするだけでOKです。
It comes with a drink.
「ドリンクがつきます。」
The lunch comes with a drink.
「ランチにはドリンクがつきます。」
「ドリンクがつきます。」
The lunch comes with a drink.
「ランチにはドリンクがつきます。」
または、「include(含む、セットの一部である)」という表現を使うこともできます。
個人的にはこちらの方がニュアンス的に使いやすいですね。
include = ~を含める
Is a drink included?
「ドリンク付きですか?
「ドリンク付きですか?
「飲み物は含まれています」という英文を疑問文にしただけですが、この表現で「ドリンク付きですか?」と確認することができます。
「come with = 〜が付いてくる」 という言い方がイメージしずらいかたは“included ”で全然OKです。
be動詞 + 動詞の過去分詞形になっていますので、受け身の表現です。
ランチメニューをよく見てみると、下記の文言が書かれていることがありますので、注意書きなどをしっかりと確認してみましょう。
All the lunch menus include a drink.
「全てのランチメニューに飲み物が含まれます。」
「全てのランチメニューに飲み物が含まれます。」
ちなみに、「飲み放題」を表現したいなら、「All you can drink 」です。
食べ放題は 「All you can eat」。
制限がないという意味で、「unlimited drinks.」でも大丈夫です。