今回は英語を勉強しているなら必ず使うフレーズをご紹介します。

私たちが英語を勉強していると常に付きまとうのが、同じような意味の英単語が複数出てくるというアレです。

ニュアンスが違う、使う場面がフォーマルかインフォーマルか、口語表現なのか文語表現なのか、強調の度合いが違うのか、それともまったく同じかなどネイティブに聞いてみないと英語教材や参考書には載っていないことがたくさんたくさんあります。

そんなとき、ネイティブの先生に違いを聞くことができる便利なフレーズがこれです。


What’s the difference between 〇 and △ ?
「〇 と △の違いは何ですか?」

“What’s”は“What is”の略です。

“in use”を入れて、「使い方の違いは」としてもOKです。

What is the difference in use between 〇 and △ ?
「〇 と △の使い方の違いは何ですか?」
What’s the difference between awful and terrible ?
awfulterribleの違いは何ですか?」
 
What is the difference in use between terrible and horrible?
「terrible と horribleの使い方の違いは何ですか?」

ちなみに、「違いが分かる?」と聞きたい場合は、“See a difference”を使ってSee the difference between A and Bとします。

I can see the difference between awful and terrible.
「awfulとterribleの違いが分かります。」
 
Did you see a difference between awful and terrible?
「awfulとterribleの違いはありましたか?」
 
Can you see the difference awful and terrible?
「awfulとterribleの違いが分かりますか?」

Author Profile

アバター画像
リスボン
イングリッシュプラス編集部リスボン。留学経験なし。英会話教室に通った経験なし。英語を学び十数年。英語ネイティブの先生に英文法やニュアンスの質問ばかりして嫌がられています。